ブラック・プレジデント

今クールのドラマは、なかなか面白いですな〜

関わらせていただいているドラマも多く、毎週末の録画チェックが大変です^^

なかでも、沢村一樹さん主演のブラックプレジデントは、なんとなく共通項が多く楽しみになってしまってる・・

◯ファッション関係の職場
◯ブラック企業と呼ばれるほど社長が熱い
◯大学生(若い世代)が絡む

このドラマ、実は数ヶ月前に、アパレル業界の社長さんにインタビューをさせてもらいたいのだが、どなたか紹介してもらえないか?とドラマ制作側から依頼をいただきました。
アパレル業界の会議風景や実際の業界用語などをリアルに取材したいということで。

で、澤村一樹扮する三田村社長のブラック語録がたまらなく自分には共感するんですよね〜
これが^^

・365日休んだら負けだ!
・俺も泳ぐからお前らも泳げ!
・無理と言った瞬間から負けだ!

まあ、創業社長なら誰しもが共感?するであろう語録が飛び交うわけです。

もちろん!この三田村社長も世の創業社長も、本気でこれを実践させようなんてことは(ちょっとしか)思っていないでしょう^^

このような「気迫と覚悟と気構えがなければ成功などしない」、ということなのですが、
そこにゆとり世代の大学生達が絡み、その学生達も少しづつ三田村社長に感化されていく、というのも、よくあるパターンとは言え、こちら側からすると嬉しくもあり、微笑んでしまう。

弊社ははっきり言って!

ホワイトです^^

どこにいても仕事ができてしまう、という点においては、それを有効に活用している社員達にとっては、限りなくグレーかもしれないけど^^

きっと我が社は、成果を出す人とそうじゃない人の差がはっきり出てしまう環境だと思います。
強制的に同じ器にいれませんので。

それぞれの器でそれぞれのスタンスでやってもらう。
ダメなら救えない。

うーん、これは何色だ!?

因みに、ドラマの中では、社員を思い、社員第一と(表面に)掲げたホワイト企業が倒産の危機にさらされるという設定でした・・

きっと、最後はブラックの中には限りない愛があり、成功するための所以が見えてちゃんちゃん、となるのでしょうが、わかりやすく本当にそうなって欲しいと願います。

そして何より、国仲涼子のような秘書が怒りながらもいつも自分を心配してくれている、このシチュエーションに憧れるわけです!

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