happy halloween!

今日、ミッドタウンの前でウェディングドレスとタキシードのカップルが大群を引き連れて歩いてましたが、顔はハロウィンな感じでした・・化粧でですよ^^

信号待ちしてた横の人が、今世界中で一番日本のハロウィンが熱いんだって、ってそれを見て言ってたけど、まあ確かに結婚式でこんなことやってる民族はそういないだろうな、と。

そんな、今日このごろ、

なんか、この花嫁の化粧なみに複雑になってきたな〜って。

シンプルに、単純に、そう思って業務設計してきたつもりなんだけど・・
3年半経って、いろんな方々と繋がり、ビジネスの幅も広がり、思い描くところに向かっていろんな道ができて、
”と〜っても良い状態”ではあるのだけれど・・

なんかオペレーションが複雑・・

もう一度、捨てるものも考えないとあかんかもな。

なんて思ってもいますが、

むしろ、喜ぶべき悩みではあります^^

この複雑なオペレーションに耐えうる仕組みと体制作りか、はたまた改めてシンプルに絞り込むか、

やっぱり両方だな。

という訳で、久しぶりの投稿になってしまいましたが、また徒然と書き始めようと思います。

happy halloween!

happy halloween!

ブラック・プレジデント

今クールのドラマは、なかなか面白いですな〜

関わらせていただいているドラマも多く、毎週末の録画チェックが大変です^^

なかでも、沢村一樹さん主演のブラックプレジデントは、なんとなく共通項が多く楽しみになってしまってる・・

◯ファッション関係の職場
◯ブラック企業と呼ばれるほど社長が熱い
◯大学生(若い世代)が絡む

このドラマ、実は数ヶ月前に、アパレル業界の社長さんにインタビューをさせてもらいたいのだが、どなたか紹介してもらえないか?とドラマ制作側から依頼をいただきました。
アパレル業界の会議風景や実際の業界用語などをリアルに取材したいということで。

で、澤村一樹扮する三田村社長のブラック語録がたまらなく自分には共感するんですよね〜
これが^^

・365日休んだら負けだ!
・俺も泳ぐからお前らも泳げ!
・無理と言った瞬間から負けだ!

まあ、創業社長なら誰しもが共感?するであろう語録が飛び交うわけです。

もちろん!この三田村社長も世の創業社長も、本気でこれを実践させようなんてことは(ちょっとしか)思っていないでしょう^^

このような「気迫と覚悟と気構えがなければ成功などしない」、ということなのですが、
そこにゆとり世代の大学生達が絡み、その学生達も少しづつ三田村社長に感化されていく、というのも、よくあるパターンとは言え、こちら側からすると嬉しくもあり、微笑んでしまう。

弊社ははっきり言って!

ホワイトです^^

どこにいても仕事ができてしまう、という点においては、それを有効に活用している社員達にとっては、限りなくグレーかもしれないけど^^

きっと我が社は、成果を出す人とそうじゃない人の差がはっきり出てしまう環境だと思います。
強制的に同じ器にいれませんので。

それぞれの器でそれぞれのスタンスでやってもらう。
ダメなら救えない。

うーん、これは何色だ!?

因みに、ドラマの中では、社員を思い、社員第一と(表面に)掲げたホワイト企業が倒産の危機にさらされるという設定でした・・

きっと、最後はブラックの中には限りない愛があり、成功するための所以が見えてちゃんちゃん、となるのでしょうが、わかりやすく本当にそうなって欲しいと願います。

そして何より、国仲涼子のような秘書が怒りながらもいつも自分を心配してくれている、このシチュエーションに憧れるわけです!

無題

特にテーマもなく、思うことを文字通り徒然と書く。
やっていこうと思います。

最近思うこと。

「会社を立ちあげた時より、十倍難しい局面を迎えている」ということ。

悪い意味ではなく、創業期から成長期に入ったことを実感するからです。
ここからは、この2年間とは違うスキル、スペック、が必要だな、と感じています。

おそらく、5年持たない会社のほとんどは、この成長期に変われなかったのではないでしょうか。

だから変わろうと思う。

「自由に楽しく縛られること無く働く」、勿論この理念は貫き通すが、
それが良い結果を生み出す根底は、己を律するレベルの高さを持つ者だけ。

その集団だけが、いざ出陣!というときに結束力を生み出せる。

そんなチームをもう一度考える。

2014年もよろしくお願いします

新年明けましておめでとうございます。

今年もわたくし行って参りました!
賀蘇山神社

東北自動車道を栃木県鹿沼インターで降りて、更に1時間。
それはもう厳かな山奥にある賀蘇山神社。

昨年の黒達磨には、無事右目も入れることができ、
感謝の念を込めてお納めし、今年は一回り大きな黒達磨をお迎えいたしました!

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そして、これも恒例の新年一文字書き初め。

スタッフそれぞれが、本年に賭ける思いを書きました。

つなぎあわせてみると、こんな順番。
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・<縁>人の御縁を大切にし共存共栄できるWinWinの関係を築く(長江)
・<進>何事にも集中して突き進みたい(泉山)
・<昇>昇りあがるような成長をする年。階段のあるオフィスに入る!(出雲井)
・<飛>飛躍の年。昨年つかんだ手応えを今年飛躍させる(吉田)
・<勝>敵が現れる年になるだろう。それも大歓迎し、さくっと勝っていく(大森)
・<益>いよいよ利益を出せる年になる(西王地)

御縁を大切にしながら邁進し、昇って、飛んで、必ず勝つ!
さすれば、利益につながっていく。

ということでしょう。

皆さん、2014年もよろしくお願いします。

2013

起業して3回目の年末。

今年は、我々の目指すものがはっきりとした形となり、賛同いただける協力者が現れた年です。
まだまだ未熟ですが、確実に我々の新しい息吹が吹き始めています。

2014年、今度は敵が現れると予想しています^^
とっても良いことです。
競合が現れ、我々の成長を妨げようとする人達が現れる、そう想定しています。
そうならないと、我々が起こそうとしている改革は進みません。
それらを乗り越えることで、我々も変革するのです。

この敵に負けず、自分達が変革していく道のりの中に、また新たな戦力が加わっていくのでしょう。

2013年5月、長江啓史という男が加わった。
営業畑で生きてきた男が、試行錯誤しながらも結果を出してくれている。

新たな戦力が、内部的にも新しい風を持込み、よどみを脱ぎさらってくれる。
組織にとって一番怖いのは、慣れ合うよどみである。

僕の仕事は、よどみのないチームを作るために波紋が起こるような刺激を与えることである。

そしてもうひとつ、2013年を振り返ると、クライアント様との強力なパートナーシップをいただけるようになった。
紹介してもらえる、弊社のイベントを手伝ってくれる、飲みに誘ってくれる^^、
仕事を超えた御縁をいただけるようになったことは、iEntがスタートして3年弱、一番の宝物であろう。

そんな皆様のお陰で、年初に片目に目をいれた黒達磨の両目が入りました。
来年もまた、この黒達磨に新たな思いを込めた片目を入れたいと思います。

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