新聞に掲載されました!

12月5日、アパレル業界紙の繊研新聞に、弊社の記事が掲載されましたー!

ちょうど福岡出張の日。
空港を出て、スマホの機内モードを解除したら、問合せメールが複数届いてた。

問合せ内容を見てみると、「新聞で見た」となっているので、おやおや?と思っていたら、スタッフから記事のPDFが送られてきたんです^^

時刻は10:00ちょっと過ぎ。
ということは、朝一番で新聞を読み、すぐに問合せをしてくれたってことー!!
なんとも言えない嬉しさでした^^

先日のパーティーに、クライアント様がお声をかけてくれた記者さんから取材は受けておりましたが、いつ掲載されるか、などはわからなかったのです。

その後もどんどんお問い合せをいただき、弊社サービスをご提案させていただく機会をたくさん頂戴いたしました。

アパレルとスタイリストを繋げる「コレカウマッチング」
テレビをきっかけにエンドユーザー(視聴者)とアパレルを繋げる「コレカウ」

また、インターネット上のショールムにより、地方のメーカーでもスタイリストへのリースを可能にし、プレスの業務効率化にも効果のある、露出が増やせる新しいPRシステムである、という点もポイントです。

何よりも大切にしているのは、エンドユーザー(視聴者)にブランドを知らせること。
そのエンドユーザーは、サービス開始2年半で48万人。
目標は、あと1年で200万人!

本気です^^

繊研新聞の1面(12/5)

繊研新聞振興面(1216)

チャリティーパーティー

今年で14回目を迎えました。

スタイリストの西ゆり子さん主催、そして回りを囲む6名のスポンサー。
僕(弊社)もスポンサーに加わり2回目の会が昨夜開催されました。

この会は、がん患者をサポートするためのチャリティーです。そして一昨年から東北復興にも半分寄付をしています。
主旨を理解し、会を盛り上げてくれる方々が毎年増え、御縁がどんどん広がります。

弊社スタッフも言わずもがな、全員参加で楽しみました!

来年も、しっかりこの仲間に加わっていられるよう、益々精進し頑張ろう!という気持ちでいっぱいです。

それから、今年はG-ProjectのメンバーもDJにより会を盛り上げていただきました。
勿論、チャリティーです。
こちらも、僕が起業した当初に御縁をいただいたモデル事務所の皆さん。
本当に、サラリーマン時代には考えられなかった御縁の広がりです。
ありがとう!

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業界における僕のメンター西さんと西村さん。

業界における僕のメンター西さんと西村さん。

株式会社エス・シーティージャパンの皆さんと。

株式会社エス・シーティージャパンの皆さんと。

(中央)スタッフ、(下)うどちゃん、(上)スタイリスト津野さん。

(中央)スタッフ、(下)うどちゃん、(上)スタイリスト津野さん。

G-Project

G-Project

G-Project

G-Project

カジノも寄付金になります^^

カジノも寄付金になります^^

コレカウV3リニューアル

2013年11月8日、末広がりの8日にコレカウ.jpを完全リニューアル致しました!

2年半で、47万にご利用いただいた初版(V1.0〜v2.0)から、スクラッチにて開発したVer3.0にデータを移植し新規オープンです。

そして、今回はそのV3のお披露目会をクライアント様にお集まりいただき、盛大(我々にとっては)なるイベントの中で発表させていただきました。
このイベントにはたくさんの目的がありました。

・アーリーステージの弊社サービスを信用してくださったメーカ−様と一同に会する場を作りたい
・我々が目指している将来をお伝えしたい
・その将来をつくるのは我々だけではなくパートナーとなっていただいている皆さんのお力が必要であるとお伝えしたい
・ともすると自社サービスという納期のない仕事に対し、あえて期日を設け待ったなしの状況をつくりたい
・スタッフに、待ったなしの状況の中のバタバタ感を体験させたい
・小さなことでも成功体験を経験してもらいたい

そんないろんな意味をもった、このイベントもおかげ様で大成功でした!

プレゼン中に、クライアント様がうなずいて聞いてくださっていたお顔は一生忘れないと思います。
そして、不慣れにも頑張ったスタッフの顔も忘れません。

システムの完成度は、実は70%程度ですが、今日からまた矢継ぎ早に改善、改善です。

70%でリリースし、いろんなリスクも承知の上で、実行していくことこそが、
我々の機動力であり、一番の強みです。

お集まりいただきましたクライアント様、本当にありがとうございました!
必ず、「倍返し!」させていただきます。 

オープン前の集合写真

オープン前の集合写真

オープン寸前にスタッフで乾杯

オープン寸前にスタッフで乾杯

プレゼン中

プレゼン中

歓談

歓談

お・も・て・な・し

お・も・て・な・し

徒然NO4 やらないことを決める

「やらないことを決める」こと、これが最も難しい事であり、重要なことだと思うのです。

やりたいことはいくらでもある。みんなの意見や回りの意見を聞いたら、それこそ、あれもこれも出来たらいい!
こうしたらこんなに素晴らしい!

それらを全部やるのはポジティブな思考、やらないのはネガティブな思考、と一見思えます。

でも、違いますね。

やる事の優先順位を決めるんじゃなく、やらないことを決めるんです。

「考えるために動く」というフレーズについても書きましたが、

動いて、考えて、やらないことを決める、ということですね。

やらないことを決める=やることに集中する

ってこと。これが、出来ない組織(人)は多いと思います。

その組織は致命的です。
なぜなら、一生懸命違う道に向かって頑張っているからです。
やるべきことが散漫になっていることに気づかず、さも自分達は頑張っている、と錯覚を起こす。

だから、リーダーはやるべきことに集中させる指導力が必要。

我々も、いくつかやらないことを決めました。

これは、永遠にやらないのではなく、今はやらない、ということす。
今やらないことが決まる、ということは、今やるべきことが決まったときでもあります。

もの凄く勇気がいると思います。
なぜなら、やらなくていい事ではないから。
やった方がいいに決まっている事を、あえてやらないのですから勇気が必要です。
そのかわり、やらなくてはいけない事に集中する。
万能じゃなく、弱小だからこそ。

うまくいく人、うまくいく組織、うまくいく会社

全ては、この選択と集中ができる人であり、組織であり、会社が、そうなれるんだと思います。

徒然NO17 考えるために動く

この言葉は、前職社長がよく口にしていた言葉です。

僕自身も、根っからこの衝動に駆られて生きてきました。
脳より先に体が動いてしまう、と言いますか・・

結局、右脳で行動し、その結果を左脳で考える、ということだと思うんです。

なぜ、順番を飛ばして、今日このNO17を解説するのか?と言いますと、
まさに、最近は、この右脳で行動してきたことで見えてきたものがたくさん出てきたからです。

その例のひとつとして、今弊社で一番力を入れて立ち上げようとしているある業界向けのサービスがあります。

勿論、相当に調査をし、ヒアリングをし、仮説を立て、確認をし、それで構築してきたシステムではありますが、
実際に使って頂く所を横で見ていると、それらの想定を覆す(というより、想定が足りなかった)事態が見えてきます。
それらはきっと運用しなけりゃ永遠にわかるはずもないことだと思います。

結局は、この調査や仮説を立てるフェーズにどれだけ時間をかけたところで、動いた後に見えてくるものの質量は変わらないのではないか?
ならば、一刻も早く動いてしまって、そしてそのあとに考える方が得策だ、ということなのです。

(勿論、やみくもに動いてもダメですけどね・・)

弊社は勿論、この思想で動けていますし、これからも継続していきます。

では、世の中総論的に見てどうでしょうか?

以外と、コレが出来ない人達が多いんですよね〜

机上で考え、机上の上でリスクをなくすまで動けない人達、が圧倒的に多いと思います。
それが悪いということではありませんが、それでは今の時代絶対に勝てない!ということだけは間違いありません!!

逆に言えば・・

世の中の方々全てが、僕達のようなベンチャーベンチャーしたドMな人達ではないのですから、僕達の仕事には、この
「机上で考える時間をどれだけ短くしてあげれるか?」
というテーマが最も重要になってくるのです。(因みに、僕はMじゃありませんけど)

自分達とは、ちょっと考え方も職場の環境も違う人達を動かす訳ですから、並大抵の知恵と努力じゃだめなんですよね。

それが、今の自分達には出来ていないような気がします。
並ですね。

僕達の提案が「考えられてしまう」うちは、魅力がないからなんだと心して、改めて自分達で考え直す。
ということでしょう。

これが、目標をビハインドしている原因の全てです。
今のやり方を継続しても、ビハインドは大きくなるばかり。

ということで、iEntのここ数週間は、「左脳を使いましょうキャンペーン期間」とします!

もう1度自分の愚かさを振り返ってすぐに切り替えたいと思います。