この間、タロットの話を少ししました。
意外と経営者の間では占いを信じてる人がいる、みたいな話です。
私は基本的には信じてません。
でも、なんか気になったことは体験してみないと気がすまないので、時間あるときに引き続き調査を継続していました(調査というと大げさですが)。
無料の講習会に行ったり、あと友達を辿って行くとプロの占い師がいてお茶したり。
タロットもカードそれぞれに意味があったり、あと絵柄にも意味があって勉強すると意外と面白い!
心理学者のフロイトだったかユングもタロットを研究していた、なんて話も聞いたことがあります。
ちょっと違うけど、こんな本もあります。
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今回初体験の占いは、
ルーン 占い
です。
教えてくれたのはヒーラーの女性。
私は武道とかやってますが、そういうところにもヨガやってる人とか、そういう人がいて仕事では出会いない人脈ができます。
ルーンってまったく知らなかったけど、確かに石になんか変な文字を書いてるものがパワーストーンとか売ってる店で見かけたことがありました。
その文字がルーン文字です。
古代のゲルマン文字がルーン文字です。
ゲルマンって歴史でならったゲルマン民族の大移動の、あのゲルマン。
ドイツ語の元になってて、英語もドイツ語がベースだと言われてますよね。
ちなみにハリーポッターの賢者の石でも、額に現れる文字は実はこのルーン文字の内の一つです。
ハリーポッターの額に出てたのは、Nみたいな文字です。
その意味は、「敵対的な要素、崩壊、変化、遅れ、いっときの困難によって、計画が台無しになる」
私はカードを使ったルーン占いを教えてもらいました。
基本的には信じてないんですが、同じ内容を占うと3回連続で同じカードが出て、偶然にしてはすごい。
やっぱり当たるのかなぁ。
占う側はグラウンディングしたり準備が必要なのですが、これって武道で習う気を下ろす呼吸法とまったく同じで、いろんなところで関係ないと思っていたものがつながる時があるので楽しいです。