徒然NO2 何をするにも遅すぎることはない

実は、この「遅すぎることはない」、という感覚とは正反対の感覚も僕は重要視してます。
それは、みんなが分かってくれたときは「もう遅い」という感覚です。

「何をするにも遅すぎる事はない」という意味は、物事に取り組むことに遅すぎることはない、という意味で、つまりはそのあとの努力次第で時間の遅れは取り戻せる!と思いたい、ということでしょうか。

「みんなが分かってくれたときはもう遅い」という意味は、そのタイミングになってからでは既に誰かがやっているはず、という意味です。
つまり、反対されてるときが実はチャンスなんだと。
反対されるようなチャレンジじゃなきゃ、時既に遅しなんだと。
そのことは、徒然NO19で書いてます。

僕は、45歳で起業し(きっと世間一般的には遅い)、その事業内容は、「それは過去に試みた人みんな撤退してますよ」って言われたことに取り組んでます。

誰がどんな手段や思想でチャレンジしたのか知らないけれど、仮にみんな失敗してるなら、そこにチャンスは転がっている。
そう信じて今も取り組んでいます。

まだまだ成就できる確信など全くありませんが、裏付けのない自信はあるわけなんです。#^.^#

ところで、本日のブログで金環日食のことに触れないのは地球人としてどうなのか?と思うので一言。

今日のあの5分程度のひととき、マンションのベランダから真っ正面にメガネをかざしたわけですが、
あまりの感動に、両隣の方とテンション高く盛り上がってしまいました!
一通り盛り上がってから、「あ、そういえば初めてですね・・」って急によそよそしくもなり・・
5年も住んでてお隣さんの顔を見たのが初めてとは・・
しかも両隣同時に話してしまった!

宇宙のパワーをお借りした訳であります。

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