劇的に動き出しました

半年ぶりに書きます・・^^

前回投稿は3月9日。
5周年に入り、新しいメンバーを集めるぞーって書きました。
その前が1月5日。
2015年の豊富として、いよいよ浮上していくぞーって書きました。

で、この半年間・・宣言どおり!劇的に動き始めてます。

・C CHANNELを立ち上げた森川亮氏の社外取締役就任
・オフィス移転
・昔からの戦友であるエンジニア小池和俊、樋口興平の入社
・テレビ局連携の仕込み
・一般応募から初の若手社員採用
・増資という形で新たなブレインを5名迎える

そんな中、やっぱり悩みの種は、リソースですね〜
「人は財なり」って書いた額縁が前職でもあったように、社員の大切さ、採用の難しさをまさに実感してます。

今後も、よりよい人とのご縁があるように、僕の考え方がしっかり伝わるように、このブログに徒然とまとめていきたいと思います。

エンジニア達の開発会議

エンジニア達の開発会議

女子チームによるコンテンツ会議

女子チームによるコンテンツ会議

5周年!!

今日、3月9日はアイエントの創立記念日です。

アイエント株式会社は、2011年3月9日に、大森の自宅で登記。
みんなが座っているでっかいテーブルを自宅のリビングに置き1人で座って企画書作ってました。

その2日後、目黒にて大森・出雲井・枡田の3人でコレカウの仕様打ち上せを済ませた直後に震災。
その後しばらく交通機関もストップしている中、開発を委託した会社に自転車で集合していた。

6月にいずみんが入社し、オフィスの手配をしている間は、僕の知り合いの会社にいずみんの机を借りて放置プレイ。
7月に青一のオフィスにテーブルを移し、いずみんが組み立てて、この場所に引っ越してきました。

8月にコレカウをリリースし、翌年3月にコレカウマッチングをリリース。

そして今日で丸4年が経ち、5年目に突入です。

ベンチャー企業が創業して5年生き残るのは10%に満たないと言われています。
更に、年商1億を超えるのは3%程度だと言います。

ただ、僕の回りの人達は100%に近く成功しています。
僕は、そんな成功体験しか聞いてないし見ていないので成功するイメージしか頭に浮かびません^^

東北の復興と合わせ、アイエントも第4期の売上で年商1億を超えました。
実証実験のフェーズから、いよいよスケールさせるフェーズに入っていきます。
新たなマネタイズも視野に入っています。

アイエントの目指しているビジネスモデルは、はっきり言って難しいものです。
業界的に誰も成し得なかったことをやろうとしている。

いろんなピースを揃えながら、詰将棋のように一歩づつ進めていますが、そろそろ表に出て行くための根回しに入っていきます。

これからは、超難しいモデルに対し「いっちょやったるか〜」という気概を持った人を何人集められるか?ということに尽きるのでしょうね。
ということは、現メンバーにその魅力がないと、同じ感覚を持った人は集められない、ということになります。

厳しいけど、楽しみながらワイワイやっていく、そういうお祭り好きな会社にしていきましょう!

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2015

明けましておめでとうございます!

2015年も始まりました。
創業4年目を迎えます^^

このブログを書く書くと毎回言いながらろくに書けておりませぬ・・
しかーし、毎年年明けだけは書いてます。

で、恒例の賀蘇山神社黒だるまと今年の一文字書き初めです。
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僕の今年の一文字は、「浮」

文字通り、今年は浮上します。
浮上するとはつまり・・表に出るということです。

この3年間は、水面深くに潜り来るべきときのために地道に力を溜めてきました。
目立ちもせず、当然天敵も少なく、そんな中でじっくりとやってきた。

しかし、そんな中でも除々にその陰は表に見え始め、いよいよ水面を飛び跳ねる能力が必要なときがやってきたように思います。

天敵も多く、雑音も聞こえ、ありとあらゆる自由さも無くなっていくのかもしれませんが、それでもそれに対応し適応していくことを選択したいと思います。

みんなの思いも、今年は積極的な文字に表されているように思います。
良い一年となるよう、スタッフ一同はりきって参ります!!

happy halloween!

今日、ミッドタウンの前でウェディングドレスとタキシードのカップルが大群を引き連れて歩いてましたが、顔はハロウィンな感じでした・・化粧でですよ^^

信号待ちしてた横の人が、今世界中で一番日本のハロウィンが熱いんだって、ってそれを見て言ってたけど、まあ確かに結婚式でこんなことやってる民族はそういないだろうな、と。

そんな、今日このごろ、

なんか、この花嫁の化粧なみに複雑になってきたな〜って。

シンプルに、単純に、そう思って業務設計してきたつもりなんだけど・・
3年半経って、いろんな方々と繋がり、ビジネスの幅も広がり、思い描くところに向かっていろんな道ができて、
”と〜っても良い状態”ではあるのだけれど・・

なんかオペレーションが複雑・・

もう一度、捨てるものも考えないとあかんかもな。

なんて思ってもいますが、

むしろ、喜ぶべき悩みではあります^^

この複雑なオペレーションに耐えうる仕組みと体制作りか、はたまた改めてシンプルに絞り込むか、

やっぱり両方だな。

という訳で、久しぶりの投稿になってしまいましたが、また徒然と書き始めようと思います。

happy halloween!

happy halloween!

ブラック・プレジデント

今クールのドラマは、なかなか面白いですな〜

関わらせていただいているドラマも多く、毎週末の録画チェックが大変です^^

なかでも、沢村一樹さん主演のブラックプレジデントは、なんとなく共通項が多く楽しみになってしまってる・・

◯ファッション関係の職場
◯ブラック企業と呼ばれるほど社長が熱い
◯大学生(若い世代)が絡む

このドラマ、実は数ヶ月前に、アパレル業界の社長さんにインタビューをさせてもらいたいのだが、どなたか紹介してもらえないか?とドラマ制作側から依頼をいただきました。
アパレル業界の会議風景や実際の業界用語などをリアルに取材したいということで。

で、澤村一樹扮する三田村社長のブラック語録がたまらなく自分には共感するんですよね〜
これが^^

・365日休んだら負けだ!
・俺も泳ぐからお前らも泳げ!
・無理と言った瞬間から負けだ!

まあ、創業社長なら誰しもが共感?するであろう語録が飛び交うわけです。

もちろん!この三田村社長も世の創業社長も、本気でこれを実践させようなんてことは(ちょっとしか)思っていないでしょう^^

このような「気迫と覚悟と気構えがなければ成功などしない」、ということなのですが、
そこにゆとり世代の大学生達が絡み、その学生達も少しづつ三田村社長に感化されていく、というのも、よくあるパターンとは言え、こちら側からすると嬉しくもあり、微笑んでしまう。

弊社ははっきり言って!

ホワイトです^^

どこにいても仕事ができてしまう、という点においては、それを有効に活用している社員達にとっては、限りなくグレーかもしれないけど^^

きっと我が社は、成果を出す人とそうじゃない人の差がはっきり出てしまう環境だと思います。
強制的に同じ器にいれませんので。

それぞれの器でそれぞれのスタンスでやってもらう。
ダメなら救えない。

うーん、これは何色だ!?

因みに、ドラマの中では、社員を思い、社員第一と(表面に)掲げたホワイト企業が倒産の危機にさらされるという設定でした・・

きっと、最後はブラックの中には限りない愛があり、成功するための所以が見えてちゃんちゃん、となるのでしょうが、わかりやすく本当にそうなって欲しいと願います。

そして何より、国仲涼子のような秘書が怒りながらもいつも自分を心配してくれている、このシチュエーションに憧れるわけです!