コレカウ王子 の紹介

開発を担当しています。 世の中自分で何もできないマネージャーが多いですが、そんなのありえません。 質問です。 あなたが戦場に行くとして、以下うちどちらの話を聞きますか? 1. 良い大学を出たけど一度も戦場(現場)に行ったことのない最高司令官に戦い方を学ぶ 2. 各国の戦場を渡り歩いて来たベテラン 2と答えた人は弊社にご相談ください。

Always On My Mind

いつも想ってる

日本語訳するとそいうことかな。

中国のオフショア環境を作ってるのですが、
OpenVPNでプライベートなネットワーク構築してます。

ネットワーク技術者じゃないので、
これは初めてのこと。

初めてでも、なんとかなる!

と思って、iEntで仕事してます。
が、今回は(いつもそう思ってるけど。。。)本当にわからへん。

どうしてもOpenVPN経由でSubversionのcheckoutが途中で止まる。

今朝は本屋に行っていろいろ調べようと思って行ったけど、OpenVPNの本がない!
えええええ、やっぱり本屋も商売だから今流行の技術の本を置くねんな〜

今晩はまじめに仕事するのも飽きたから、いつものバーで

  1. ラム
  2. テキーラ

のローテンションで酒飲みながら仕事中。

で、解決しました。

このサイトが参考になりました。

http://blog.si-tec.jp/?p=180

バーでお酒飲んでると懐かしい曲がかかりました。
※中国拳法の酔拳では、飲めば飲むほど強くなる!というので、仕事もはかどるはずw

Pet Shop Boysの
Always On My Mind
という曲

めっちゃ懐かしい。

高校生の時、イギリスに居て、東洋人は若く見えるというのを逆手に取って
毎日友達とPool Barに行ってPoolやってました。

ビリヤードのエイトボールのことです。

Poolでは、ボールの色が黒の8番はそのままですが、黄色と赤い玉を落として、最後に黒を落とします。

エイトボールだと色玉と線の玉ですよね。

Always On My Mind

いつも想って思ってなかったけど、
懐かしい曲を聞くと、記憶が一気によみがえる感じ。

懐かしい香水の香りがしたときも同じように懐かしくなる時があります。

るろうに剣心 逆刃刀

るろうに剣心が実写化されましたね。

流行ったのって何年前だろう。
映画公開前にyoutubeで予告編を以前見てたら、海外からの熱いメッセージが多かったです。

水戸黄門が終わったり、時代劇がどんどん減ってる中で、時代劇の映画が公開されるのはいいことだと思います。

時代劇って職人さん的な人がいるので(髷のかつらとか技術が特殊)、ドラマや映画がなくなると、そういう人達の技術を維持することができず、どんどん技術が失われていくと聞きました。

前にiEntのサービスを利用してくださっているスタイリストの社長さんが、るろうに剣心の衣装を担当したと言ってました。

ここです

スタイリストと衣装会社 ビッグウッド株式会社

でも、なんか実績出てないなぁ。今度会うときに、2012年の実績を出してもらうように言ってみます。

るろうに剣心の舞台は明治になってからですが、

幕末でやっぱり有名な剣術の流派って、やっぱり

  1. 天然理心流(てんねんりしんりゅう):新選組
  2. 示現流(じげんりゅう):薩摩

この2つですよね。

京都行ったら壬生寺に行く人はわかると思いますが。

天然理心流は東京の調布市辺りが発祥の地で、示現流は野太刀自顕流とか九州地方に同じような名前で派生した流派が幾つかあります。

私は示現流が好きです。

キチガイ剣法と言われたこともあるように、奇声を上げて走りながら斬りつける。実際、本当の殺し合いであんな変な声を出しながら走って来たら、かなり焦ると思います。

あと、示現流がすごいのは技に攻撃しかない。相手の攻撃をよけるということをしない。

だから一撃で倒さないと自分が死ぬことになるので、気合もすごかったと思います。

攻撃は最大の防御という人がいますが、そもそも防御がない示現流はかっこいい!

緋村剣心の愛刀の逆刃刀ですが、
どう考えても、鞘に納刀するときに刀の峰(みね、刀の背中側。通常は刃がついてない側、逆刃刀は峰側に刃がついてる)が鞘に当たって削れてしまう気がします。

買う人いるのかなぁって思ったら、結構いますね。

やっぱりファンは買うのかな。

iEnt企業ページ2.0

やっと皆さんにお見せすることができるプロジェクトが一つ。

iEnt.co.jp

iEntの企業サイトが新しくなりました。
事業内容もわかりやすく説明しています。

ちなみに古いサイトのデザインはこんな感じです

古いient.co.jp

古いient.co.jp

まだまだここに載せるコンテンツあるのですが、それは順次公開していきます。

プログラミングそれ自体が設計するということ

今日は開発の話です。

開発の現場でも海外のオフショアを利用した開発が盛んになってきてると思います。

先日飲んだ知り合いがやってる仕事は、某料理宅配サービスのサイトで
元々は中国で作っていたそうです。

それが納品されたらまったく動かないので、知り合いが受注して回収しているそうです。

こういう話って意外と多くないですか?

少し話が変わりますが、日本ってあまり世界に名を馳せるソフトって存在しないですよね。

日本って製造業も結構発達していて高度経済成長期を支えたと思います。
自動車とか家電とかまさにそうだと思います。

その感覚がソフト開発においては、ちょっと誤解を生んでいるんじゃないかと思います。

そう思っているときに読んだ本がこれ

この本には、

ソフトウェア開発というのは製造じゃなくて、デザイン(設計)だ

と書いてあります。

それはどういう意味かというと、自動車とか家電とかデザイン・設計して、その設計図を工場に渡して製造します。

それがソフトウェア開発に当てはめると、まず製造の部分ですが、

Windowsの場合は、Ctrl + cとCtrl + v
Macの場合は、Command + cとCommand + v

そうなんです、ソフトウェア開発においては、プログラムをコピペしたら製造の部分は終わりなんです。

じゃぁ、ソフトウェア開発って何かというと、設計なんです。
どういうプログラムを作るかは紙に書いたりしますが、プロジェクトマネージャーなので設計書とか定義書とかいろいろ書きますが、プログラマーからするとそれはあくまで概要で、大体そのとおり動かないことが多いです。

現役のプログラマーが書いた設計書なら動きますが、開発経験のないSEとか書いたのってほんと役に立たない。

詳細の設計は実際にプログラムをしながら詰めていきます。技術的にできないこととが作ってるときにどんどん出てきますから。

なので、ソフトウェア開発は芸術家が油絵の具をキャンバスに乗せながら、少しずつ調整して作品を作っていく行為に似ています。

プログラムを書く = 本当の設計

になります。

中国や海外でオフショアが失敗するのは、書いた設計書通りに海外の工場に作らせようとしますが、ソフトウェア開発自体が設計であるため、担当するプログラマーによって出来上がるものの質が変わります。

工場で大量生産するような感じではソフトウェアができません。

ルーン占い

この間、タロットの話を少ししました。

意外と経営者の間では占いを信じてる人がいる、みたいな話です。

私は基本的には信じてません。

でも、なんか気になったことは体験してみないと気がすまないので、時間あるときに引き続き調査を継続していました(調査というと大げさですが)。

無料の講習会に行ったり、あと友達を辿って行くとプロの占い師がいてお茶したり。

タロットもカードそれぞれに意味があったり、あと絵柄にも意味があって勉強すると意外と面白い!

心理学者のフロイトだったかユングもタロットを研究していた、なんて話も聞いたことがあります。

ちょっと違うけど、こんな本もあります。

 

今回初体験の占いは、

ルーン 占い

です。

教えてくれたのはヒーラーの女性。
私は武道とかやってますが、そういうところにもヨガやってる人とか、そういう人がいて仕事では出会いない人脈ができます。

ルーンってまったく知らなかったけど、確かに石になんか変な文字を書いてるものがパワーストーンとか売ってる店で見かけたことがありました。
その文字がルーン文字です。

古代のゲルマン文字がルーン文字です。

ゲルマンって歴史でならったゲルマン民族の大移動の、あのゲルマン。
ドイツ語の元になってて、英語もドイツ語がベースだと言われてますよね。

ちなみにハリーポッターの賢者の石でも、額に現れる文字は実はこのルーン文字の内の一つです。

ハリーポッターの額に出てたのは、Nみたいな文字です。
その意味は、「敵対的な要素、崩壊、変化、遅れ、いっときの困難によって、計画が台無しになる」

私はカードを使ったルーン占いを教えてもらいました。
基本的には信じてないんですが、同じ内容を占うと3回連続で同じカードが出て、偶然にしてはすごい。

やっぱり当たるのかなぁ。

占う側はグラウンディングしたり準備が必要なのですが、これって武道で習う気を下ろす呼吸法とまったく同じで、いろんなところで関係ないと思っていたものがつながる時があるので楽しいです。