昨夜のテレビ朝日「ぷっすま」、観ましたか？^^
高橋克典さんが愛用しているというのが、「YBI」でしたねー。

他にも、多くの芸能人、漫画家、お笑い芸人、格闘家、政治家、経営者・・・さん達が愛用しているのだそう。（名前は公表NGだそうです^^;）

この「YBI」、元々は上記の方々のために仲間内だけのTシャツを作ったところから始まったそうです。
それが好評で多くのリクエストをいただいたため、今はアパレルメーカーとして歩んでいらっしゃいます。

こだわる人による、こだわる人のためのブランドですね！

そんなYBI、コレカウではレディースから、取り扱いを始めています！
メンズは近々オープン予定です♪

コレ！高橋克典さん愛用ジーンズです！

本日はokirakuさんの展示会へ行ってきました。

2012のspring&summer collectionです。柔らかい素材感といい、大人の女性が着崩す、というかはずして着る、という感じで抜け感がたまりません。春夏も楽しみです。

ちなみに皆さん、コートはもう購入しましたか？
なんだかまだまだ暑かったりで、秋冬ものに手が出せない私

・・・でもニットは大好き♡
暑いのもいいけど、洋服的には秋がいいなぁ。

今の僕達にはまだ大袈裟なタイトルですが、今回の出張でその一端が見えました。

「不在による経営」とはどういう事か？　ま、そのまんまなんですけど、僕が不在でも会社が回るという事です。まだまだ駆け出しの会社ですから何でも自分でやってみる、自分でやりきれなくなった所だけを補填していく、というスタンスではあるのですが、それとは矛盾しているような目的も持っているのです。それが、このタイトルです。

中国に行っている間、新しいメーカー様のコーディネートがアップされました。嬉しいことにご注文もいただきました。スタイリストであるyukikoは、鶴太郎さんの作品を見て、何かを感じ取ってくれたようです。マーケティングをどうするか？一生懸命考えてくれ、勉強しようとしてくれている協力者がいます。本当に頼もしい限りです。

因に、鶴太郎さんとは友人です。飲み友達でもあり、カラオケでものまね合戦をする間柄です。僕が会社を作るときも相談にのってもらいました。彼のプロ意識は半端無く、お酒（純米酒）が大好きなのですが、お酒を飲むときは、お酒の３倍温かいお茶を飲まれます。僕たち二人で飲むときはおおよそ一升を空けますからお茶は三升飲む勢いです。全ては、次の日にお酒を残さないためであり、水じゃなくお茶なのは、体を冷やさないためだそうです。

そんな鶴太郎さんの教えも、自分一人のときは実践も出来ず、今回の中国出張ではアルコール度数53度の白酒（ばいじゅ）を飲み過ぎました・・この写真の頃は一番いい気持ちの時だったかな〜。

話は多いに脱線しましたが、「全員が、経営者であり現場担当者である」こういう会社を作っていきたいのです。

今日は休日なので、片岡鶴太郎展【墨牡丹】を観に行ってきました。

牡丹をはじめ椿、桜、朝顔、睡蓮・・・美しい花が墨で描かれています。花以外にも描かれているのですが、やはり牡丹、本当に美しかった。墨の濃淡であそこまで表現出来るんですね。

この涙腺のめっきり弱くなってきた私。美しさのあまり涙が出そうっっと思いこらえてしまいました。大げさではなく本当です！なんていうんでしょう、もともと美術館にも行くし、絵画をみるのも好きなのですが、いつもと何か違う…本当に感動しました！皆さんもぜひ！おすすめです！墨字も素敵だったな〜〜

そして、数枚ポストカードを購入。どこに飾ろうかしら…♪

そして、今日の大森さん。無事中国から帰国。帰国するなり色々あってバタバタしております！

大人カジュアルの王道を行くブランド、YBI。

まだ世の中には出回っていないけど、

こだわりの物づくりが証明する、着心地の良さを味わってほしい。

というわけで、YBI社長の思いを少しだけご紹介します。

YBI（大人のフダンを心地よく）
大人のカジュアルは、若者のカジュアルとはちがうし、モテるために着るというのも違うし、ちょい悪オヤジになりたいというのとも、やっぱりちがうんだよなぁと思います。人にどう見られるかは二の次。まずは自分が着ていて気持ちいいかどうか。気分がいいかどうか。それはどこから生まれてくるかを考えているのがYBIです。

日本で作ることを誇りたいと思います。
日本製にこだわることに細かな理屈はありません。日本人だから、日本人が作ったものを誇りたいという気持ちだけです。価格という基準で計ると競争力はありません。でも充足というココロの基準で計ると、少しはいいんじゃないかと思います。「日本人の根底にあるこだわり」を大切にしたいと考えYellow Basic Identityと名付けました。

品と質のよいスタンダードを目指します。
YBIは奇をてらいません。スタンダードを大切にしながら、YBIの解釈を加えた品と質のよいモノ作りを目指します。万人にうけるモノ作りではありません。でもファンは必ずいると思います。なぜなら、自分たちが一番のYBIのファンだからです。私たちが着たいものを作る。私たちが納得できるものを作る。それがYBIの基本姿勢です。

大人が毎日使いたくなるものを考えます。
フダンの服に気を遣う。フダンの食事に気を配る。フダンの言動に気をつける。YBIはフダンを大切にする大人の服を作りたいと思います。それはおいしいお米とみそ汁と漬け物のような派手さはないけれど、安心できるベーシック。毎日使っても飽きのこないものを考えていきたいと思います。

大人のカジュアルをまじめに追求します。
どこかにチカラがはいっていたり、気取っていたり、無理が見えてしまう大人のカジュアル。高価なだけじゃなく、若者の着こなしがお手本じゃなく、大人がお手本になれる、大人のためのカジュアルがほしい。大人の行動範囲で考えたカジュアルがあったらいい。クルマ、飛行機、スポーツクラブ等で、安心して着られる服は、結構大切なんじゃないかと考えています。

コレカウではまずはレディースから、取り扱いを開始しました。