2013

起業して3回目の年末。

今年は、我々の目指すものがはっきりとした形となり、賛同いただける協力者が現れた年です。
まだまだ未熟ですが、確実に我々の新しい息吹が吹き始めています。

2014年、今度は敵が現れると予想しています^^
とっても良いことです。
競合が現れ、我々の成長を妨げようとする人達が現れる、そう想定しています。
そうならないと、我々が起こそうとしている改革は進みません。
それらを乗り越えることで、我々も変革するのです。

この敵に負けず、自分達が変革していく道のりの中に、また新たな戦力が加わっていくのでしょう。

2013年5月、長江啓史という男が加わった。
営業畑で生きてきた男が、試行錯誤しながらも結果を出してくれている。

新たな戦力が、内部的にも新しい風を持込み、よどみを脱ぎさらってくれる。
組織にとって一番怖いのは、慣れ合うよどみである。

僕の仕事は、よどみのないチームを作るために波紋が起こるような刺激を与えることである。

そしてもうひとつ、2013年を振り返ると、クライアント様との強力なパートナーシップをいただけるようになった。
紹介してもらえる、弊社のイベントを手伝ってくれる、飲みに誘ってくれる^^、
仕事を超えた御縁をいただけるようになったことは、iEntがスタートして3年弱、一番の宝物であろう。

そんな皆様のお陰で、年初に片目に目をいれた黒達磨の両目が入りました。
来年もまた、この黒達磨に新たな思いを込めた片目を入れたいと思います。

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新聞に掲載されました!

12月5日、アパレル業界紙の繊研新聞に、弊社の記事が掲載されましたー!

ちょうど福岡出張の日。
空港を出て、スマホの機内モードを解除したら、問合せメールが複数届いてた。

問合せ内容を見てみると、「新聞で見た」となっているので、おやおや?と思っていたら、スタッフから記事のPDFが送られてきたんです^^

時刻は10:00ちょっと過ぎ。
ということは、朝一番で新聞を読み、すぐに問合せをしてくれたってことー!!
なんとも言えない嬉しさでした^^

先日のパーティーに、クライアント様がお声をかけてくれた記者さんから取材は受けておりましたが、いつ掲載されるか、などはわからなかったのです。

その後もどんどんお問い合せをいただき、弊社サービスをご提案させていただく機会をたくさん頂戴いたしました。

アパレルとスタイリストを繋げる「コレカウマッチング」
テレビをきっかけにエンドユーザー(視聴者)とアパレルを繋げる「コレカウ」

また、インターネット上のショールムにより、地方のメーカーでもスタイリストへのリースを可能にし、プレスの業務効率化にも効果のある、露出が増やせる新しいPRシステムである、という点もポイントです。

何よりも大切にしているのは、エンドユーザー(視聴者)にブランドを知らせること。
そのエンドユーザーは、サービス開始2年半で48万人。
目標は、あと1年で200万人!

本気です^^

繊研新聞の1面(12/5)

繊研新聞振興面(1216)

チャリティーパーティー

今年で14回目を迎えました。

スタイリストの西ゆり子さん主催、そして回りを囲む6名のスポンサー。
僕(弊社)もスポンサーに加わり2回目の会が昨夜開催されました。

この会は、がん患者をサポートするためのチャリティーです。そして一昨年から東北復興にも半分寄付をしています。
主旨を理解し、会を盛り上げてくれる方々が毎年増え、御縁がどんどん広がります。

弊社スタッフも言わずもがな、全員参加で楽しみました!

来年も、しっかりこの仲間に加わっていられるよう、益々精進し頑張ろう!という気持ちでいっぱいです。

それから、今年はG-ProjectのメンバーもDJにより会を盛り上げていただきました。
勿論、チャリティーです。
こちらも、僕が起業した当初に御縁をいただいたモデル事務所の皆さん。
本当に、サラリーマン時代には考えられなかった御縁の広がりです。
ありがとう!

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業界における僕のメンター西さんと西村さん。

業界における僕のメンター西さんと西村さん。

株式会社エス・シーティージャパンの皆さんと。

株式会社エス・シーティージャパンの皆さんと。

(中央)スタッフ、(下)うどちゃん、(上)スタイリスト津野さん。

(中央)スタッフ、(下)うどちゃん、(上)スタイリスト津野さん。

G-Project

G-Project

G-Project

G-Project

カジノも寄付金になります^^

カジノも寄付金になります^^

コレカウV3リニューアル

2013年11月8日、末広がりの8日にコレカウ.jpを完全リニューアル致しました!

2年半で、47万にご利用いただいた初版(V1.0〜v2.0)から、スクラッチにて開発したVer3.0にデータを移植し新規オープンです。

そして、今回はそのV3のお披露目会をクライアント様にお集まりいただき、盛大(我々にとっては)なるイベントの中で発表させていただきました。
このイベントにはたくさんの目的がありました。

・アーリーステージの弊社サービスを信用してくださったメーカ−様と一同に会する場を作りたい
・我々が目指している将来をお伝えしたい
・その将来をつくるのは我々だけではなくパートナーとなっていただいている皆さんのお力が必要であるとお伝えしたい
・ともすると自社サービスという納期のない仕事に対し、あえて期日を設け待ったなしの状況をつくりたい
・スタッフに、待ったなしの状況の中のバタバタ感を体験させたい
・小さなことでも成功体験を経験してもらいたい

そんないろんな意味をもった、このイベントもおかげ様で大成功でした!

プレゼン中に、クライアント様がうなずいて聞いてくださっていたお顔は一生忘れないと思います。
そして、不慣れにも頑張ったスタッフの顔も忘れません。

システムの完成度は、実は70%程度ですが、今日からまた矢継ぎ早に改善、改善です。

70%でリリースし、いろんなリスクも承知の上で、実行していくことこそが、
我々の機動力であり、一番の強みです。

お集まりいただきましたクライアント様、本当にありがとうございました!
必ず、「倍返し!」させていただきます。 

オープン前の集合写真

オープン前の集合写真

オープン寸前にスタッフで乾杯

オープン寸前にスタッフで乾杯

プレゼン中

プレゼン中

歓談

歓談

お・も・て・な・し

お・も・て・な・し

徒然

これは、iEntスタッフに向けたメッセージです。
順不同に徒然と追記していきます。
スタッフが、これらの意味を理解し、昇華し、実践してくれるために書き綴ります。

1 達成するまでやり続けるから夢は100%叶う。
2 何をするにも遅すぎることはない。
3 まだまだやるべきことはある。
4 やらない事を決める。
5 小さい目標を決める。
6 達成したらお祭りしよう。
7 目標を持たない人は成功の喜びを味わえない人。
8 サラリーマンとは時間を切り売りする人。サラリーマンは必要ない。
9 必要な人材とは時間を作り出す人。当事者意識を持っている人だけである。
10 ユーザーと直接話す。
11 問題にぶつかったら、一番シンプルに戻してみる。
12 リーダーは、どんな問題もなんとかなるという鈍感力と、
問題は思っているより深刻であると考え行動する両方の力が必要。
13 改革を起こす発想と、改善を続ける行動。
14 スピードは何よりも勝る。
15 早く歩こう!
16 数字で話す。
17 考えるために動く。
18 解決策を考えようとするな。問題を掘り下げていけば解決策は自ずと出てくる。
19 難しいとか、無理ですよ、と言ってもらったらチャンスがある証拠。
20 どうやったら儲かるかじゃなく、どうやったらファンになってもらえるかを考える。
21 変化と継続のバランスを考える。調和させるということ。
22 仕事とは、社員(部下)との知恵比べである。
23 知恵は困らないと出てこないものである。
24 行動しての失敗なら、なぜ失敗したかを分析すれば良い。一番の罪は行動しないこと。
25 性善説であり続ける秘訣は「当たり前が出来る」ということだけ。 (NEW)